ブラウン オーラルB スマート4000 (Type 3767)の分解
目次
前置き
購入したのが2021年1月7日で、4年半使っておりました。
急に充電ができなくなり、1週間でバッテリーが枯渇したため、今回はバッテリー交換のつもりで分解するつもりでした。
結果的には、バッテリーの消耗もあるだろうけど、モーターが壊れていた(内部で短絡していた)っぽいので修理は断念しています。
ということで、今回はバッテリーを取り外すまでの手順を示そうと思います。
分解
今回、生贄になるのはこちらです↓
グリップの粉が出ていた部分はカットして使い続けていました。
ケースと内部メカの分離
底面の穴に六角レンチなどの太い棒を突っ込み、テコの原理で手前側に力を入れます。
かなりの力が必要です。
次に、本体を逆さまにしてゆっくりと大きな力をかけて内部メカを押し出していきます。
傷ついても良いマットの上でやってください。
スイッチプレートの分離
電源ボタンが押されると金属プレートに力がかかり、基板のスイッチが押され、電源が入る仕組みになっています。
この金属プレートを外すには、ツメを外します。
親指で簡単に外れます。

充電コイルの分離
ここからはハンダ取り作業が多くなります。
まずは、コイルと基板を分離します。

配線を分離したら、プラスチック部品の分離です。
ツメで引っかかっています。

修理であれば、コイルの電線は紙やすりなどで磨いてください。
赤き被膜が剥がれます。
押し付け防止センサー用LEDの取り外し
まだまだ邪魔なプラスチック部品があります。
コイルのときと同じように電線をまず外していきます。

モーターの分離
リチウムイオンバッテリーの取り外し
まずは正極から。
周りの電極や部品に小手先などが当たらないように気をつけながら分離していきます。
写真の右から2番めの電極ですね。
リチウムイオンバッテリーの表裏写真はこちら。
740mAhのリチウムイオンバッテリーが入っていました。
外部電源化のつもりが・・・
分解がかなりめんどくさかったので外部電源化しようとしましたが、モーターが壊れているっぽいため修理は断念。
一応、諦めるまでの手順も載せておきます。
自作キーボードキット(OM60。誰も買ってくれなかった)に含める予定だった電線を使います。
安定化電源から3.7Vの出力で正常に電源が入りました。
Bluetooth接続してアプリで確認すると、3.7V時の残量は80%表示、3.9V以上で99%表示だったはず。
このあと、モーターを接続すると急に電源が落ちた。
さて、電通チェッカーでモーターの両電極を当てると、音が鳴った!
モーターが故障していることが発覚したため、修理はせずに廃棄処分となりました。
後書き
この機種を使う前は、プラチナブラック7000を使っていました。
これも2015年8月30日に購入してから5年半でバッテリーが弱りました。
バッテリー交換しようと分解したら、自動的にコイルの電線が切れるように設計されていて、さすがブラウン様(P&G子会社)、経済発展に貢献されていらっしゃる素晴らしい大企業だと感銘を受けました。
さて、そんなブラウン様の製品から離れるのは寂しいですが、次の電動歯ブラシはパナソニックのドルツ(EW-DA18、スタンダードモデル)を使ってみています。
おわり
























